備忘録

備忘録をかねたアウトプット

友達がいない

今に始まったことじゃないです別にこれは。

きっとどうでもいいことをつらつらと書きます。

 

物心着く前から遊んでいた家が比較的近かった幼なじみ数人のうちLINEのアカウントを持っていてまともに連絡を取っているのはひとりです。

そいつだけは高校の近くに家があって学校は違うけどちょこちょこ家に行ったりはする。

 

中学の同級生は全員音信不通って言っていい。LINEアカウントはブロックされてるかたぶんもう使っていないアカウントなんだと思う。

嘘、1人いまも隣のクラスでたまに喋る。

 

同じ高校どころか別の高校いった人たちは離任式か卒業式以来お話していないんじゃないですかね。

 

友達がいない。普通に友達がいない。

 

友達がいる感覚がわからない。

 

昔からやばいやつに好かれるセンスだけはあるみたいで、

めちゃくちゃ好かれてしまって「明日は何色の服着るの?」まで決められてしまうようなガチ怖、俗に言うメンヘラというか、女子小中学生にありがちな同棲に対する恋愛的な感情がたいきすぎたみたいな、

 

それとオカルトにはまって休み時間呪いの人形を作って訳の分からない儀式をしてみたり

 

かわいそうな小学生だったわたしは。

 

 

高校に上がってからも友達がいないというか少ないというか去年は移動教室はひとりでした。

もともと団体行動が出来ないし身軽じゃないとしんでしまうタイプだったのもあるけれど

高校でひとりで弁当を食うということは大変惨めである。みじめだった。

 

ポピュラーで部員のたくさんいる部活に入らなかった唯一の後悔である。

 

 

今年に入ってからクラスがえで中学から知り合いだった人や昨年人伝いで知り合った人とか中学の部活が同じで顔見知りの人とかそのへんが適当に

あつまって5人のグループになった。

 

きっとスクールカーストでいうと二軍の下くらい。特殊クラスなので3年もクラス変えはない。

 

正直グループなんてはじめてだし決まったメンバーというかいつめんというか動揺がすごいし嫌悪感もすごい。

便所と職員室くらいはついていってやってもいいけど遠い遠い事務室で鍵を借りて知らん部室にはついて行きたくない。

 

確かにわいわいご飯を食べるのは楽しいし何か忘れた時にゴメンなさいができるのはありがたいのだが面倒くさい。

グループのおかげで楽しく修学旅行も終えたわけだけど、

 

こちらにも予定があるわけだし、

自分のペースを乱されるとパニックになってしまうわたしからするとごめん迷惑だ。

 

前置きが長くなりすぎた。

何が言いたかったってそのグループのうちの一人から嫌われたかもしれないということ。

 

さかのぼれば先週頭の月火水は春期講習で河合塾の先生にお世話になっていて、

 

慣れない環境というかバカみたいに照明が暗くて黒板が全く見えない会場だった上に月曜日めちゃくちゃ暑くていらいらしていた。

順応できていなくて自分のことで精一杯になることはよくあるそのうちの一つ

 

で、

長机で二人がけだった席が中途半端に空いていて、グループのうち私じゃない二人がけもそもそと座れないね~っていう話をしていた。

ポツポツというかぜんぜんあいている。

誰が隣とか気にしなければ全然吸われるし、むしろ3人でなければ2人隣に座れる。

 

結局私と喧嘩した人が隣でもう一人は別の友達の隣に座ったみたい。

 

もう嫌だ帰れ。席が隣じゃないと座れないような人は春期講習なんか来るなってフツフツと頭の沸点が低い。

 

ちょっときつく消しゴムガタガタしないでって言ってしまって

 そこから気まづい。

 

もう仲直りしましたけど。

 

オンナノコってやつはむずかしいですね。