国語の教科書に載りたい
とくに評論のくくりで論を展開していらっしゃる著名人の方々で、
本当に何を言ってるのか全くわからない人がたまにいる。
いい論文や評論は反対意見を加味した上で論ずるものだと習いましたし実際その方が説得力があるのは絶対ですよね、
今年使っている現代文B下巻の一発目の評論が偏見すぎて面白いしどこか宗教じみているというか共産主義。
こんなアクセス数の少ない内輪ネタブログですけど風評とかうんたらとか言われたら言われたら嫌なので明確には出しませんけども。
やたらに難しい熟語とか訳す意味のわからない横文字が多用される評論すごく嫌いで読む気失せる。
小説はなんかそう言う芸術なんだなあと思うと楽しく読めるんだけど、
どうも評論って苦手で(テストで点が取れるのは評論)
将来とても著名になったら国語の教科書にでも載りたい。
中学高校と私を悩ませた偏見まみれの論証で同じように若者を悩ませたい。
偏見だろうとなんだろうと評論ひとつ読み終わると知識や見方が広がっているのは確かなので苦手だけど嫌いじゃないです。
けれど国語の模試で楽しくなってつい問題を解くのを忘れてしまうのはよくないと思う。
同じように私の価値観が誰かの役にたくのなら生かしたい。
欲を言うなら好きだった国語の教科書にのりたい。っていう話です。