備忘録

備忘録をかねたアウトプット

進路3

この題で記事を書くのはきっと最後になるんだと思う。

だって進路決まった。

 

決まったことに対して何をぐたぐた書くことがあるんだって話。

 

 

山形フレンズも申していたけど

私立で、しかも芸大に進むなんて思ってもなかった。

 

 

 

もともとずっと医療系か福祉系志望だった。

 

小学生の頃から自衛隊の医者になりたいと思って拳法やってたしまだそこそこ勉強も好きだった。

 

 

高校あがってからも本当に防衛医科大行こうかなとも考えたりもした。

 

1年の時の模試の志望校が仙台のこども系の専門学校と、埼玉かどっかの医療福祉系の専門学校

 

そもそも専門学校だった。

しばらくの間岩手の救急医療のところにいこうとも思っていた。

オープンキャンパスにはいっかいもいかなかったけど。

 

 

 

 

絵を描くのは好きだった。

 

中学まではまわりに描く人がいなかったから学校行事で仕事貰ったりしていたけど

高校入ったら絵はすっぱりやめようと思っていた。

コピックも誰かにあげようと思っていた。

 

結局やめてない。ときどきコピックも使う。

 

 

美術部には入らなかったし、そんなに多くたくさん描いてきたわけじゃないけど、

 

やっぱり絵が好きで、

デザインって芸大って、なのつくところに入れたのが嬉しい。

実際やることが違っても。

 

 

 

芸術なんかで食ってけると思ってなかったし

そもそも学校に行く気もなかった。

 

 

才能も技術もないって陰口叩かれてたあのころの自尊心が今さらだけど救われた気がする。

 

 

徹夜に徹夜を重ねて描いた文化祭のポスターに文句つけられて誕生日に首吊ろうとした私、芸大生になるよ。

 

同情かいたくてそんな話してるんじゃなくてほんとうに、なんか、

 

らくがきとか人に見せるの嫌いで、

まじめに描いたのもほめてくれなさそうなひとにはみせたくないです。

 

 

授業中の落書きを嬉嬉として人に見せるあの子みたいにはなれない。

 

 

デザインっていっても絵を描くのがメインになるわけでも、パソコンとばかりにらめっこしているわけでもないけど

 

そのほうが自分に合っているとは思う。

 

 

なるべくしてこうなったんだとは思う

 

中学生のころから、

地元に住んでいる同級生達は大嫌いだけど地元はすきって公言していた覚えがある。

 

 

今だいぶ、やっと

中学の同級生と喋れる。

 

学校が統合して3人ほど出身中学が同じの同級生が増えた。

うち2人は会えば喋る。

1人は用事があれば喋る。向こうからは話しかけてこない。

 

 

 

進路の話からはずれたけど、

 

 

週末からマイプロ合宿行きます。

2年前が自分のやりたいこと探しだったのに対し今年の自分のテーマは原点回帰です。どうぞおたのしみに。