備忘録

備忘録をかねたアウトプット

こどものひ

勉強あきたので昔話をしますね。

 

小学校2年生のこどもの日に550円だけお小遣いを貰って、友達みんなで集まって亀山に遊びに行ったことがある、

 

こどもの日は亀山リフトがこども無料だったので無意味に30メートルを登ったりおりたりしてたのしかったです。

 

リフトのとなりにあった一休みっていうカフェも、こどもの日はソフトクリームが無料で、550円しか持ってない僕らはソフトクリームだけ沢山食べて、けちけちしながらお菓子買ったり、

 

 

もうリフトもカフェも跡形もなくなってしまった。一緒に遊んだともだちもほとんど引っ越してしまったし、疎遠になってしまった。

 

それでも思い出すんですあの日のことを。楽しかったなあって。

 

 

連休になると押し寄せる観光客の中にあのころの自分たちの同じ歳の子をみるとリフトにのせてあげたいし、

おしゃれなカフェがないっていう方々にはあの店を紹介したい。

 

なんだか虚しい。すきだった。地元が。すきだった。

 

 

 

暇になったらやりたいことリスト

・昔読んだ本を全部読み返したい

 

朝学習で本を読んでいいって言う時は本棚の奥から引っ張り出して読んでいたりもしたけどその時間は新聞を読むか学習の時間になったので、

そのほかも図書室に案外面白い本がたくさんあってそっちばっか気になってしまう。

でもなんか、我ながらラインナップが難しいのでよみたい。特に買い漁っては読んでいた新書。

 

 

・他人の地元に行きたい

 

そのまま。誰かあなたの地元に招待してください。できれば遠くに行きたい。

こんなにも地元が好きなのは、じぶんのじもとだからでしょうか。それとも地元という固定概念か。あなたの地元について知りたいです。あなたが好きな地元について。

 

 

 

・めちゃくちゃに運動がしたい

 

これは時間が無くてもしたいです。体力テストの結果が案外良くてびっくりしましたとても。中学の頃のゴリマッチョスーパーガチ勢の時よりいい結果のやつもあってなんだか悲しい。

だれかソフトテニスかバドミントンをしよう。

 

 

 

・お弁当を自分で作りたい

 

朝の余裕が出来たらお弁当がつくりたいです。

毎朝凝っている訳では無いけどちゃんとお弁当を3人分つくってくれている母。最近は作り置きのおかずがたくさんで、いつもカラフルで、ハロウィンとかは海苔で蜘蛛の巣がかいてあったり、

そんなひとになりたいです。

 

 

 

宇宙戦艦ヤマトが前話みたい

 

なんかここ1年くらい言ってるんですけどみたい。何故かわからないけどみたい。

 

 

 

・映画が見たい

 

一人で見てるんでほっといてください。

 

 

 

・絵が描きたい

 

できたらアクリル絵の具で大きなところに。

ずっとずっとまじめに絵をかいていない。ちょこちょこ落書きはするけども、ちゃんとかいていない。かきたい。絵のことだけ考えていたい。

 

 

 

 

 

爪は切る前まで自分だった

現文の時間に先生が言ってました。

意味がわからないです。俺も意味がわからないって言ってました。

 

たしかにそうだなあ。

髪も爪もさっきまでは自分だったのに切った瞬間からゴミになるんだな。

とてもさみしい。

 

4月頭にとても髪の毛が伸びて邪魔で傷んでいる気がして切ってしまったんです。

 

切る直前になって髪を触ったら妙につるつるで、愛おしくってしまって

それでも美容院は予約していたので切ったんですけど。

 

髪がちゅるちゅるすぎて結びづらいくらいには傷んでなかったなあ、

惜しいことをした。

でもボブのじぶんがすき

 

 

 

 

 

課題研究とか、

課題研究も2年目に入りました。

昨年はイベント開いたりとかなんとかでそれなりに充実していた気がします。

 

さて、今年は何をするか。

 

なんだか私、課題研究1年でおしまいだと思っていたので1年で終わるように計画を立てて完結に終わらせてしまった

それゆえどうしていいかわからなかったのですが、

 

今年はさらにでかいことをします。きっと。

なんだか小規模でコソコソやっていたのでいつまでも交友関係やらが広がらずに内輪でしたが、

 

それゆえ 仲間が集まらず「継続するシステム」というものを作れていなかった。

 

私のやることは今日明日やって意味のあることではないと思うので続けるためのナニカが必要で、

そのナニカを今年は探すことにします。

 

それがすぐ見つからなくとも私には大学という選択肢がある。

そのために大学にいくのだ、

 

今年1年は大学0年生みたいなクソ進学校の3年生0学期勉強しろ!!みたいなこと言うんですけど、

大学の勉強に勝たずとも劣らず、 

そんな気持ちで。

 

そんなやばいすごいでかい学びを得る機会がゴロゴロたくさんあって楽しい大人がわんさかいるのが地元の一番好きなところです。

すき。ケセンヌマ。

 

 

別の話なんですが、

高校生ってもっと大人だと思っていました。

 

昔読んでいた漫画の中の高校生はもっとしっかりしていたしかわいかったし、いろんなことを成し遂げていたなあと。

もちろん漫画の世界。

 

それだけじゃなくて、母から聞いた高校時代の話とかパパ上の武勇伝とか。

 

いつまでも高校生になった自覚がなくてついに高校生3年生になってしまった。

まるでこの後にもう1回本番の高校生活があるみたいな感覚。

 

時間の流れに自分の中身が追いついていないです。

前記事にも書きましたね、モラトリアムが欲しい。

 

 

 

今年も頑張らないわけにはいかないのです。

ほんき。

 

でもたまにしんどいのでみんなほめてください。

 

 

心理社会的モラトリアム

今年から倫理選択してるんです。

とてもすきですこういうの。

 

心理社会的モラトリアム

モラトリアムはもともと経済用語で支払い猶予って意味だったはず。

 

大人としての責任を果たすことを猶予される期間つまり青年期

 

わたし自身心理社会的モラトリアムの真っ只中にいる。

きっとたぶん人が二回生まれるうちの二回目の生まれたてだと思う。

 

大人になりたくないずっと高校生という環境に甘えていたい。肯定してくれる大人と勉強さえしていれば生きていける学校生活と親の前保護下にある安心感。

 

このまま時間が止まってぐるぐる同じところを回っていたい。

 

きっとこのブログは抑圧を防ぐための合理化であり投射であり逃避であり同一視のためのものなんだと思う。

きっと忘れてはいけない。

 

未消化で腹の中にためたままの何かが腐る前に外に出さなければその毒で死ぬ。

多分生きるのが下手くそ。

 

とてもねむい。寝ていたいと思うけれど今日はえらいから6時の始発船で朝課外受けに行きました。

 

まいにちまいにち目の前のやることをこなしていけば過ぎていく時間が惜しい。

高している間にも私の高校生活は終わりに近づいていくのだな。

とてもかなしい。

 

高校生出なくなることが悲しい。

中学の頃もそうだった。中学生じゃなくなってしまうのがどうしても不安だった。

 

まだぬるま湯に浸かっていたい。

 

典型的なピーターパンシンドローム

 

大人になりたくない。

モラトリアムをください。

 

こうこうさんねんせいですって。もう半年経てば選挙権まで貰えちゃうんですよ。

もう2年でおさけもたばこもかってにしろ。

 

早いなあ。イキり中学生だったころが遠い昔のようです。

不衛生なニードルであけたピアスが排除されてはあけ直す。

外から見えないところに自分だけピアスがあいてるって言う優越感が好きでした。

 

大人になるとは人を許すことですか、

私は最近大人になった気がします。

 

 

 

 

もし

もしっていうのはイフの方ですねもしも、の方

 

その話をしようと思ってここを開いたのですが、その前に今日の模試の話をしますね

 

マークのやつって英検とかの丸いタイプと四角いタイプあるじゃないですか。

 

あの四角いタイプ超キライです。

 

とにかくマークが苦手。すごく。

自慢じゃないけど志望校判定でマークミスで読み取り不可、センター模試でマークミスでかなり落とした。

センターもぐりぐりの丸い方になんねえかな

 

 

今回は記述模試だったんですけどね。

もうなんか生物ガチってたのに夏緑樹林書けなくて辛いけど数学はとてもがんばった(当社比

 

 

以上です。次から本題です。

 

もしもあの時あれを言わなかったらとかあれをしていたらっていうシリーズ

とてもとてもたくさんある。

 

そうですね、もしもあの時親と先生の反対を押し切って宮城野受けていたら

もしもあの時引っ越さずにあのまま栗原にいたら

もしもあの時もう一歩飛んでいたら

 

だとか、なんとか

結局もし、って思うのはすべて過去の話で後悔である。

 

話の途中なんですけどいまだ母親に言われたこといいますね、なんだか首の皮がとても伸びたので見せたら弟もめちゃくちゃ伸びて「おめーらゴムの木か」って言われました。木。

 

 

話を戻すと、もしもって言うのは大抵はどうにもならないことで

 

今更言ったってどうにもならないことで

それでも、もしあのとき、って言ってしまう

 

きっと多分生きていて後悔しないことなんて不可能なのだろうけど。

 

終わったことは変えられないしどうにもならない。過去を悲観して後悔して恨んだところでどうにもならないと最近悟った。

 

それでどうだっていうのはあんまり無いけど

気の持ちようというか、その、

 

大丈夫だろ、だとかなんとかなるだろ、

起こってしまったことはどうにもならない

犯した過ちですら。

 

 

まだ記憶にあたらしい。

そういうネタが多いですけど人格形成がなされる小学校高学年頃の出来事だったので許してください。

東日本大震災

 

あれはきっと起きなければみんな死ななかったに何も失わなかったけど

まあ起こってしまった。

 

私も起こらなければよかった前の暮らしの方が良かった絶対に前の方が良かったんだと考えていた時があったけど

それじゃどうにもならないなと。

だってどう頑張ってもなくなったもの達は帰ってこない。

 

だったらいつまでもメソメソしているよりも東日本大震災のために世界中のひとたちがくれた恩恵をめいっぱい受けて生きていきたい。

 

最近夜電話していると(誰とは言わない)東日本大震災以前の港のターミナルの映像が頭の中で流れる。

とてもとても懐かしくて、あの待合室のベンチでのんだオロナミンC

 

とっくの昔に忘れていたと思っていたあの景色が鮮明に浮かんで、それどころか毎日新しいことを思い出す。

2回の入口、庭のモニュメント。

 

後悔していない訳では無いのだとおもうけど

 

でも今楽しい。気仙沼にはとてもたくさんの愉快な移住者が来ました。

前はなかったクリエイティブな魅力がある。

 

と、

 

うだうだと考えているうちは後悔をしてもし、を考えているのだろうけど

私は起こったことのたいていはいいように捉えて糧にしていけるような人になりたい。

 

 

小学生

 

中学2年の1年間、7つしたの小学校1年生の女の子達ふたりと学校に行ってました。

 

幼なじみの元JL君の妹とその友達なんですけど。だいたい妹。

 

毎朝待ち合わせして学校まで20分くらい歩いてる言ってました。

あんなに小さくて純粋すぎて、

どっちが手つなぐかで喧嘩してたような子たちが、今5年生。

 

ごねんせい。

なんかもうね、身長もこされそう。

 

地元で割と有名なマラソンのスタッフにいったらわらわらそんな小学生がたくさんいて

自分は全然変わってないのに時間はすぎてるんだなあと思いました。

 

要請でキッズコンサートの手伝いに行った時にうっかりきなこと名乗ってしまって以来5年くらいきなこババアって呼んでくる奴らはマジで5年後後悔しろ。させてやる。

 

クソガキ真っ盛りの小学生たちにメガネウーマンっていわれるけどなんのdisりにもなってなくてひたすらにかわいい。

 

自分が小学生だったときこんなクソガキだったか、と思い出したけどたいそうなクソガキでした。

多方面に謝り倒したい。

 

小6のとき担任だった恩師によく会うけれど申し訳なくて仕方ない。本当に。