備忘録

備忘録をかねたアウトプット

首吊りリボン

あ、別に病んでないです。今日超絶元気です。朝5時45分に学校出て朝課外でて授業受けて部活してそのあとにアゲドコロ言っちゃうくらい元気です。往復1時間半くらい歩きです。元気!!!

 

 

なんかの拍子で昔のことを思い出しました。

 

中1学年生で典型的な中学校にあがるときのつまづきで学校にまともに行けなくなっていた頃、

制服の細いリボンで首吊り結びをしてシステムベットの上から吊るしてひたすら眺めていました。

 

わざわざの制服のリボンでなんてわざとらしいですね。わざとです。制服をきてリボンを結んでいると型にはめ込まれた感じがしてキリキリ閉められる感覚でした。

 

別に死ぬ気もなかったし死ぬ勇気もなかったんですけどひたすらに眺めていました。

 

眺めているうちに物で溢れた床で寝ていて、起きた時にはもう1日が終わっていました。

 

 

今思うなんて生産性のない時間を過ごして浪費していたんだろうと思います。

 

でもあの頃はそれ以外できなかった。

 

今日も学校に行けなかった。

明日も行ける気がしない。

 

そうやってずるずる休んで休んで、また行きづらくなっての繰り返し。

 

何のための首吊りリボンだったのか。

 

 

きっとあれで首を吊った気になってたんだと思います。

 

死ねもしないくせに何やってるんだろうなあ、

早く死ねばいいのに誰か殺してくれればいいのにとかばっかり思っていた。

 

正直その当時抱えていた問題の状況的には今の方が圧倒的に悪化しているけど私は今死にたくない。死ななくていい。

 

 

 

 

問.そこの心境の変化とは。

 

解.死にたくなくなるくらい好きな人たちがたくさんできた。

 

 

死ぬほどママもパパもおとうともじいちゃんもばあちゃんも嫌いだったし友だちもひとりもいなかったし、可愛がってくれていていた先輩もいなくなってしまったし、先生もみんな嫌いだった。

中学生の友好関係なんてたかが知れている。

 

 

 

それが今、こんなにすきなひとがいるんだなあ。いきているのがたのしい。

みなさんありがとうございますってことです。

 

 

好きな人のはなしをするとすれば、中学の時の担任の先生(これは前にも言った)と、某とまとソース。

 

某とまとソースとは私がいままでの人生1番長くたくさん電話をした人物です。それと1番貢いだ男。

ここだけ聞くとただの詐欺師ですが、いや実際壺を売りつけたがるけどたぶん私はその壺をを買ってしまうくらいにはすきです。

 

なんかいでも言おう、付き合ってない。

(誰か付き合うってなにか教えて欲しい)

 

大抵のここに書き出される何かは彼にいったん話してからのことが多い。

いないと大変困る。超困る。

いないことが想像出来ないくらい困る。

うわ、めっちゃ好きじゃんうわっ

 

 

 

好きな人がたくさんできました。

いきているのがたのしいです。

 

まま、学校にすら行けなかった私が1人で仙台にも山形にも行けるようになりました。

誰ひとりも知らないところにも飛び込んで行けるようになりました。

友達もたくさんできました。好きなひとも気でいてくれる人たくさんできました。

 

このブログを見ることは無いのだろうけども。

 

 

 

みなさんありがとうございます。これからもきなこを、あおを、好きでいてください。