備忘録

備忘録をかねたアウトプット

不 健康優良児

健康でも優良でもないし、児ですら無くなったらしい。

 

 

体が健康なことだけが取り柄だったがそうでもなくなったらしい。

 

中学時代、精神は壊滅的に病んでいたけど体は健康だった。

血圧も体温も理想値だったし今考えれば完全に太っているが、まさしく建康(笑)体型だった。

 

 

どうも今は真逆らしく、あの頃よりは心の治安は良いが不健康すぎる。

 

理想値だった血圧もすっかり低血圧と呼ばれる部類に入ってしまったし、体温も下がって「私の平熱低いの~手もつめたくて~」女の仲間入りをしてしまった。

 

アイデンティティというかむしろそれぐらしかいい所がなかったのに健康体を失ってしまった悲しみは深い。

 

16歳の誕生日の次の日に献血に行くという物好き、

それ以降タイミングが悪く献血に1回も行けていない。学校にバスが来てくれるときはだいたいなぜか風邪シーズンで病院から薬漬けにされている。

 

街中で募集している献血も、だいたい街に出ている時に献血を目的に外出している以外に1時間近く寝っ転がってる余裕はない。

 

たとえ友人とプラプラ暇を持て余していたとしてもその友人が貧血気味なことが多い。

 

 

最初の献血で血が濃くていいね~と検査のおばさんに褒められたきり、血液検査というものをしていない。

 

高校の健康診断の血液検査の結果なんかそこまで詳しく書いてない

 

 

死ぬほどたちくらみがするので、もしかしたら血圧と体温が下がっただけじゃなく貧血になってしまったんじゃないかと危惧している。

 

 

デブが貧血気味とか行ってもいや、デブじゃんっておもっていたけど、さっき調べたら肥満でも貧血になるし、貧血が肥満の原因にもなるらしい。

 

私は痩せていないけど貧血なのかもしれない。

 

ここで痩せていないというと充分細いとか折れそうだとかメッセージが飛んできそうだけど私は私が痩せているとは一切思っていない。

体重こそBMI換算で低体重目前だけどそれは数字上の話でしかない。

 

そもそも人からどう見えていようとわたしが太っていると思っていたら太っている。

 

この前某先輩と話していた時に

「初めて会った時なんか折れそうな子きたと思った」と言われた。

 

それはウケる。

 

実はバリバリのスポーツマンだったし、その辺の女より断然足が早い自信がある。

案外体幹もあるし案外力はあるので思ったより折れない。

 

 

何を持って私に痩せているという人が私が痩せていると判断しているのか知らないけど、

人から痩せてると言われることはすきだし、

むしろそのために万年ダイエッターなのかもしれない。

 

 

中学三年の頃からちょうど8キロ今体重が軽い。

 

その8キロで得たものは心の安寧と自分への肯定感で、失ったものは体の健康かもしれない。

 

あの頃に戻りたいとは一切思わないけど。

 

 

今日の発見はデブも貧血になる、でした。

 

 

 

相変わらず体重に固執しているのは変われないし、体重の増減も激しいけど、前ほど死にかけてもいない。

 

ただ夏までにもう4キロ分痩せたい