余暇時間
暇でも心が荒むし忙しくても生活が荒廃してしまう。
寝る時間はいつも短くて大丈夫なので、あまり遅くならないバイトをコツコツ詰めることにした。
短時間にぎゅっと詰めて課題をこなしたり、空き時間にサクサクタスクをこなすことには慣れているのでたぶん大丈夫。
自分の好きなことのために働いているのは気分がいい。頭の中で流れるうたはいつもおなじ。
途端に自由になれた気がしてわたしを肯定するのは私以外には居なくて、
わたしが私であるために必要なのは私だけ。
ほかの誰に肯定を頼んだところで人の価値基準でしか結局私を量っていない。
わざわざそれに固執して自分を下げる必要は全く無いと思った。
私のいいところはすきなことにひたむきなところ。好きなことのためにどれだけ辛くても走り抜けられること。
強みを生かしきれない環境に自分で泥沼に歩いていくのはあまりにもバカバカしい。