火垂るの墓
小学生の時に好きだった。
映画も何回も見た。本も何回も読んだ。
なんとなく図書室で見つけてまた読みたくなって借りた。
昔読んだとかは西宮の小母さんが嫌いだった
孤児に大して冷たすぎやしないか、あまりにも非常過ぎないか、現金すぎないか。
それでも今考えてみると、もしかしたらあの時代何も無い時に孤児2人家に入れてめんどう見てやるのはかなりの情だったんじゃないか
幼さゆえの非常識さとか
なんとか
前とは違う気持ちで読んだ。
おとなになったのかもしれない。単に考えが変わったのか。余計なことを知ったのか。
わたしも18歳になってしまった。
ポストには選挙権がどうのってハガキがとどいていた。
どうやら大人になったらしいし出来ることも途端に増えたらしい。
いつまでも頭の中か5歳か6歳の子どもと変わらないままなのに時間だけがすぎていくきがして辛い。
誕生日はいつもなんだか怒られてばかりだった気がするけど、
たぶんきっと誕生日だからといってとくべつな気持ちでいるから普段なら忘れてしまう嫌なことも記憶に残ってしまうんだと思う。
もう来年から誕生日祝うのやめます。
高校1年の誕生日に帰宅したら母が足を折って立てなくなっていた。
一昨日足をまた怪我したひと。
誕生日に足を怪我される。
誕生日やめます。
11月くらいに気づいたら肉でも食べに行こうと思います。
半分冗談でともだちに誕生日プレゼント味のりがいいって言ったら本当にくれた。
普段私の食べるものを観察していたみたいで、一時期ハマって米より食べていたお菓子をくれた。
誕生日おめでとうがおめでたいことなのか今疑問なのでFacebookもLINEもそこそこしか返してないですごめんなさい。
やることに追われて心に余裕が無い。