虎舞
年長さんの夏休み、5歳の夏に急に連れていかれて半強制的にはじめた太鼓
それがなんだかんだで今年で13年目になる。
何百年もやってきた歴史の中の13年に私がいるとは素晴らしい。
慢性的な人不足で誰でもウェルカムでいい意味で雑でアバウト
好きです。
何を言いたいのかいつも忘れてしまう
なんだかそう、私が小さい頃は後ろに金属バット持った超コワモテのおじさんが立ってたりした。
できないって泣いたらもう帰れって泣きながらおうちまで歩いて帰ったりもした。
最近は褒めて伸ばす方向でうわーいすごーいで時代の流れを感じる。
別にその方針に反対ではないです。やめられたら困るオブ困る。
地区の会館が流れて太鼓もほとんど流出しても機材も無
それでも続けてきた意味があるのだなあ。
何を言いたいのか忘れた。
はは、こういうものを守りたいからコミュニティデザイナーを目指すんだろう。
日常の中に落ちてたものをいま拾い集めてる
拾い集めてその価値を見直している。
こみゅでにいくんだよう、
わたしこみゅでにいくんだよう、ねえまま
わたしね、虎みたいなものがなくなって欲しくないからこみゅでにいくんだよ
今はただただ無くならないように細々と続けていくことしか出来ないけど
大学に行ったら、大学で勉強したら、
先細りでしかない未来を帰られるんだよ、
がんばります、わたし。