備忘録

備忘録をかねたアウトプット

諸刃の剣

若いって一番の武器だし一番の弱点ですよね。

 

本日母校(小)の海洋教育発表会および研修会に参加してきました。

 

すごい、疲れた、

 

ラスボスだとおもってかなり尊敬していた大学の先生を呼び捨てにする上司が出現して頭が追いつきません。

 

なんだかすごく小学生が凄かったのでババアは引退したいです。

 

若いから許されることと、若いから止められることをもう1度。

 

ねます!!!!!!!!!!!!

鹿児島から見た泥舟

ちょっと鹿児島に来てます。今日帰るんですけど、金曜の4限まで受けて公欠もらって飛行機。

 

大変有難いことに今すごく外に行く機会があります。

いい世代に生まれたなと改めても思います。

 

なんで鹿児島かといいますと話は長くなるんですけど

ちょうど一年くらい前から雑誌を作る活動をしていました。『島へ。』っていう雑誌で日本唯一の島マガジンです。(買ってください)

 

それが、気仙沼大島っつうもうすぐ橋かかる島あるらしいからなんかそこの高校生にやらせてえな、っていう一般社団法人さんと、

 

こいつ(わたし)頭おかしすぎて教育委員会と高校じゃ手に負えないからなんかやらせてやってくれっていう某教育委員会職員さん

なんかマッチングがあったようで私に雑誌の話が来ました。

 

今回はその報告会というか、報告会兼勉強

 

とある一般社団法人さんの力をお借りして鹿児島まで来ています。

 

前置きが長くなりました。

 

そこでイベントに参加しました。

山と海とアートというテーマで活動している団体さん主催のイベントで、

「今回地元についてやってみてなんかかわった?」みたいな質問をされて

 

前の前くらいの記事に書いた最近の地域に対する思いとかを語り、

 

たくさんの知らない初対面の大人と話しました。ひとりだけボランティア団体立ち上げてるつよい高校生とも。

目指している大学の偉い人の三番弟子とか、やりたいことのために福島から鹿児島に来ちゃった人とか、

 

やっぱりでも知らない人と喋るっていうのはたのしいしすきです。

全く畑が違っても、新しい知識と視点がたくさんあって自分には絶対にできなくてもってないものもたくさんある。

吸収するものがたくさん。

 

すげえ楽しいなあ、って、

 

でもそうやって外にでて、外から自分達のやっていることを見ると幼稚で馬鹿げていて仕方ない。

成功するとは思えないザルプロジェクトで、

 

このまま泥舟に乗り続けて高校生という貴重な時間を浪費していてもいいのか?

 

たのしいよ。好きな人たちと何かを作ろうって頭をひねるの。でも頭をひねったところでそのアイディアが潰され続けるのは胸糞が悪いし成功もしない。

 

さあ、

泥舟を乗り捨てるか、泥を焼き固めるか。

 

ほかのいいものを知ってしまうと自分のものって途端に小さく見えますね。

 ほんとうに浪費し続けたくないなら決断するなら今かと思って

昨日少し。

 

やりたいことをやるための犠牲って必要だと思うんです。足踏みしてしまうことも悪いことではないし、転ぶことも時には必要で。

 

でもやりたいことのためのムダとよくわからないムダの価値って天地の差。全くの別物ですよね。

 

よくわからないまま進めていたら絶対に成功はしないし、あんまりやりたくない。まさに泥舟。船の形ができたから海に出てみたけども、ってとこ。

 

どうする?私もみんなも。

 

っていうのをかんがえましたあ。

 

 

 

鹿児島市の中心部と桜島にちょろっと行ってきました。街全体が超フレンドリー。

どこの観光地にもフレンドリーすぎるオジサンっていうのはいるけど圧倒的多さ。

田舎でも都会でもないけど、両方のいいとこ取りをした感じ。

 

どことなく港町で島で、って街並みみたいなのが地元と通じるところがあったり。

 

でかい商業施設とまちとアートが融合しているのがすごい印象的でした。

そういう手もあるのかという発見がたくさん。

あと鹿児島ってかわいいものが多いです。

早いうちから外国文化を取り入れてるところで、古い建物にも違う文化を感じたり、デザインに凝っていたり。

だめですうっかり買ってしまいますあの可愛さ。ブランド化が大成功している。

 

ちょっと鹿児島うんぬんはあとでもう少し。

 

 

外から見てなあってはなしです。

おしつけとおすすめ

非常に人によっては胸くそなので粉のことを嫌いになりたくないまたは意見を受け入れる自信が無い方はブラウザバックどうぞ。責任は取らないしイチ意見ですので訂正する気は無いです。

 

 

 

押し付けることとお勧めすることの違いって難しいと思いませんか?

 

いいものを教えてあげたい気持ちがごりごりすぎて押し付けることになっている人を最近よく見ます。

 

すごく指すようで悪いですが某留学プログラムに参加指した方々

 

「○○行って人生変わったよ!!」

 

ってよく仰っていますが

そもそもあのプログラム自体自分でごりごり切り開いていける素質のある人しか行けないように選考されている。

行ったから人生が変わったのではなく、行くことによって知識を獲て変えるっていう方法を知った、が正しいのではと思います。 

 

まあ私行ってませんけど。

アメリカとか行ってませんけど。

 

そう、

自分によかったものが何でも相手にとって他人にとっていいものであるとは限らない。

 

自分によかったものが相手にとってもいいと思い込んでやらせてしまうことが押しつけなのでは(現時点での仮説的な)

 

 

ではおすすめとは。

お勧めする。勧めるだけ。

こういうのもあるよっていう風に相手に選択肢を増やしてあげることなのでは…?

 

「これやりなよ!」でも「これやったほうがいいよ!」でもなく

 

「こういうのがあって私は良かったからもしよかったらどう?」くらい。

 

なんだろう。

 

押し付けがましいのが私が極端に嫌いすぎるんでしょうけど

 

あなたの感性は私とは違うし考えていることも違うっていうことを理解したいししてほしい。

 

そうだから例に出した留学プログラムも何種類もあるわけだし、他にも似たような目的でやってるプログラムもたくさんあって

その中で選んでみなさん参加している、と。

 

みんななんか最近は人に干渉しすぎな気がします。

みんな、って言ってしまうのはあまり良くはないことなのだけどあえてみんなといいます。

最近は現代は人とのかかわりが薄いとかききますけど

逆も然りでは?

関わりが薄いのに干渉する。

平たく言うと、ウザい。

 

現代人だからそういうことを思うのでしょうか?

いや、いつの時代の人もうざったいものはうざったいのだと思います。

時代背景や風習的に口には出さなかったけれども、たとえばやたら口出ししてくる隣の家のオバサンとか、口うるさく生徒に干渉する先生だとか。

 

現代に生きる人だからこそ嫌だと声を上げることが出来るのではないでしょうか、

 

 

 

 論点がずれた。

嫌なものを嫌だと言える今になってきたからこそ押しつけはいらないっていいたい

 

 おすすめは沢山してほしいけどもおしつけはいらないです。

押し付けてませんか自分にも心当たりはあるのですけど。

 

押すと推すの違いもういっかい。

 

 

 

 

復興の意味を辞書でひけ

復興のために!!

被災地のために!!

 

いつまで被災地なんですか?

 

いつまで被災地ヅラしてるんですか?

被災地っていう言葉に甘えて、やってもらって当たり前になってませんか?

 

復興復興っていうけど復興の意味調べた?

 

復興って前あったものを再び盛り上げるっていう意味であって

復興っていう名目で新しいものばっかり作って地域を作り替えてしまう事じゃない

 

それはたぶん都市開発とか

 

橋が2本かかります。

1本は離島と本土を繋いでもうひとつは湊を跨いで三陸道。

 

市内に高速道路が走るんですか?

 

今高速道路が無くて困る?

今離島でそんなに困る?

 

「公共交通機関が~」「コンビニが~」

 

公共交通機関もコンビニも無くて困るなら東京でも仙台でもどうぞ。

 

公共交通機関はあるよ。少ないけど。

なくてそんなに困る?困らないよ。

 

車社会のこのまちでは別に困らないんじゃないですか?

 

離島は病院が、ってこの前あたらしくなりましたよ。

 

 

そんなに都会にしてどうするんだ。

気仙沼市のムービーで「ミニ仙台にはしない」

本当にそう?

高速道路が通って高層ビルがたっていくんでしょう?

 

 

 

古き良き、この雰囲気がすき

わびさびがある感じ、日本にしかない感じ

みなとまちの雰囲気

 

 

変えられる前に変えるしかないって

他人に変えられてしまうのが嫌なら自分で変えないといけないの、

その為に勉強しなくてはならないの、

 

前前前世の歌詞に変わらないために変わり続けるみたいな(うろ覚えで申し訳ない)

その通りで、

大事な変えたくないもののためにほかは柔軟にならないといけない

 

 

って思ったらコミュニティデザインではなく企画構想じゃない?と。

 

 

 

 

昨日の続き(インフルエンザ)

 

インフルエンザで途中で書く気が失せてしまって1週間眠ってました。公開。

人生ではじめてインフルエンザになってしまった。死の淵を見た体温40度ってキツい…

小さい頃に熱出た時に見ていた悪夢を10年ぶりくらいにみました…あの不快感すごい。

カタチのぜったい合わないパズルとでかくて軽すぎる物体と発泡スチロールみたいなキシキシみたいな感覚(伝わらない)

 

あのあと某先輩に助けを求めつらつらと話し、

言われたのが、ほんとうは答えは決まってるんじゃないの?

 

ああ、うん

そうなんだけど。そうなんだけど、

ほんとうにそれでいいのか?期です。

 

まあ大学が人生で通う最後の学校になることが多いので最後の学校選びというか

高校選びを失敗してしまったがゆえの不安というかなんというか

 

とにかく勉強品際で今は済む話なんだけど

 

だって勉強してれば選択肢が広がることがあっても狭くなることは無い

 

 

自分の好きなことって何だっけ?

 

お絵描きと文字書きと演劇と音楽と生物学

 

最後の以外ザ・才能でそれを職業として食ってける人が少なくてもちろん自分がその少数に入る訳もなくて

 

じゃあ昔は何考えてたのか保育園生の頃から洗い出すと

 

お花屋さん、シンデレラ、台風、シュレッダー、マジックするひと、外科医、精神科医自衛隊員、養護教諭、幼稚園の先生、理科の先生、

 

職業として成り立ってるのは理系が多いけど数学というか算数ができないのでオツそれ以外も馬鹿というか努力ができない。

シュレッダーはできれば来世で。

 

で、今は?

 

でまたなやむ。

悩めよティーンエイジャー

 

 

 

 

進路

高校二年生じゃなくて高校三年生のゼロ学期です。

 

進路を本当に決めなければならないというのに今、来た、迷い

 

今?

 

なんかもうだいたい決めてて割と頑張ってたのに学費やら家のことやら頭やら考えて

本当にやりたいことですか?

っていうティーンエイジャーです。

 

すごい今青春してる!っていう自覚はあるんですけどさっさと進路確定したいです。

 

本当にやりたいことですか、なんですかね

 

やりたいことと義務とで将来仕事にすべきことはどちらなんでしょうか

そりゃあやらなきゃいけないこととやりたいことが同じだったらよろこんでやりますよね皆さん

 

そうは行かないのか普通で

例えば家業をつぐだとか

 

家業もない訳では無いんですけど衰退が激しいし続ける気も無さそうなのでノータッチ

 

しかし本当にノータッチのままでいいのか?

 

限界集落に済んでる若者のひとりとしてさっさと地元を出てっていいのかと

 

 

架橋

 

橋がかかるんです。

東北最大の有人島に、私の地元に、

変わって行く地元を支えていくのって誰がやるんでしょうか、誰かに任せていいのだろうか

誰かほかから来た人なんかに任せていいものなのか?

 

どうも同年代は出ていく人が多いらしい

 

誰がやるの?

 

仮にも課題研究やら何やら、まちづくりやらを若干でもかじった人間としては

どうもこうももどかしいというか。

 

いったん外に出て視野広げるべきだとは思います。けど。

 

ね?

 

っていう若気の至りというか、荒れた青春の道というか

違うなんか違う。

 

 

迷いに迷って高校の先生を手当り次第捕まえてなんで教員になろうと思ったのかって問い詰めてます。迷惑生徒。ごめんなさい

 

 

 

ブログ更新しないんですか?

って昨日言われました。

ごめんなさい。だってネタが無いんだもの。

備忘録なので。。

 

 

最近のことですか、なんかここに書くようなことではないと思うんですけどちょこちょこ書きます

 

 

絵の具の話でめっちゃ眠い時に何人かにしたのですけど、

 

ひとは生まれた時いっぱい同じ色の絵の具を持っていて

本数はそれぞれ違うのだけど

生きてくうちに仲良くなった人と1本ずつ交換していく。

似たような性格とか共通点が多い人は同系色で、全く違う考え方の人とかやってきたことが違うひとは反対色とか。

 

もともとの本数はその人が生涯で関われる人数のキャパシティと同じ。

本数が少ない人は一本の容量が多くてひとりとの時間が長くて、本数が多いひとは逆。

 

それで、死ぬまでたくさんの人と交換して絵の具を集めて最後に絵を描く。

 

どういう風に何を描くかもどう生きてきたかで、みんな最期に絵を描くために生きてる。

シンプルなひとも派手な人も。

 

もし、生きてるうちにすごく好きになった人がいて、死ぬまで一緒にいたら一緒のカンパスにふたりで描く。

子どもがいたら自分の色と相手の色を混ぜた色を子どもにあげる。

 

 

っていうのを思いつきました。